はじめに

今日はアメリカでクリスマスと並ぶ最も重要な祝日であるサンクスギビングデーについて書きます。サンクスギビングデーは日本語では感謝祭と訳されます。毎年11月の第4週目の木曜日です。これはその年の農作物の収穫を祝う日で、特に食べ物に対して、キリスト教的な意味の感謝をする日です。クリスマスがプレゼントを交換し合うのに対して、サンクスギビングデーはごちそうを食べることが中心です。


サンクスギビングデーの歴史について

アメリカの歴史で文書に残っているサンクスギビングのお祝いは1621年のマサチューセッツ州のプリマスでした。イギリスからの巡礼者と清教徒がサンクスギビングをニューイングランドに持ち込み、祝宴とよい収穫によって促進されました。私がアメリカにいたときに聞いた話ではファーストネーション(インディアン)とヨーロピアンセトラーが建国のために協力し、特にファーストネーション(インディアン)がやってきたばかりのヨーロピアンセトラーに食べものを分けてあげたということに由来するとも聞きました。

サンクスギビングデーの過ごし方

アメリカでは多くの人は家族で祝宴を持ちますが、家族がない人は友達と集まったり、友達の家族に招待されたりし、一人では過ごさない方がいいと考えるアメリカ人が多いです。お店も全て閉まってしまうので、行くところのない人は本当に寂しいです。この祭日は1年の中でも最も自殺率の高い日でもあります。

サンクスギビングのメニューについて

  • ターキーまたはチキン
  • スタッフィング
  • グレービー
  • クランベリーソース
  • マッシュポテト
  • 野菜
  • アップルパイ
  • パンプキンパイ
  • その他(家庭によります)

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 終わりに

家を離れた家族がサンクスギビングの祝宴に戻り一緒に過ごし、家族のありがたさ、食べ物のありがたさ、ありとあらゆる普段気が付かない自分の周りのものに感謝する日です。私の個人的な意見としては、家族であろうと友達であろうとすべての食材を揃え、料理をし、家をきれいにし、時間と場所を設定して、みんなに連絡したホストに、何も持たずに、無料で食べに来た人が感謝をするべき日だと思っています。